ブログの第1弾として、今治城の天守最上階からの景色をご紹介します。
ここからは、360度のパノラマ景色が広がります。
さらにアップ。来島海峡と来島海峡大橋が一望できます。 |
今治城は海に隣接し、来島海峡を間近に望みます。
築城者である藤堂高虎が、徳川家康の意を受けて、交通の要衝である来島海峡を押さえ、西国の大名の動向を監視する目的で築いたと考えられています。
北東方向から |
東方向。瀬戸内海が間近に。 |
南方向。西日本最高峰の石鎚山がうっすらと。 |
西方向。今治の市街地を望みます。 |
ここに立つと、今治城がどんな場所に築かれているか、実感できます。
今治の市街地の中で、全方位にわたってこれほど展望の良いところは他にはありません。
ぜひご堪能ください!!