こんにちは。
夜は肌寒いくらいですね。
寒暖の差が激しい季節ですので、風邪など引かれませんように。
10月7日の朝日新聞で、『海賊 略奪者でない?』の記事に村上海賊のことが取り上げられたのを、日本遺産「村上海賊」のツイッターで知りました。
2019年10月7日の朝日新聞より |
日本遺産「村上海賊」のツイッターにも書かれてあるように、
この新聞記事を読むことで「海賊」=「パイレーツ」=「悪者」というイメージが払拭(ふっしょく)されるといいですね。
手前みそになりますが、日本遺産「村上海賊」のことは、7月24日の今治城スタッフブログ、
日本遺産のロゴマーク(日本最大の海賊の本拠地・芸予諸島 日本遺産「村上海賊」)にも少し書いておりますので、よろしければお立ち寄りください。
さて今治城では、10月1日からスリッパをやめて土足入場できるようになりました。
靴箱をのけた、その前に置いていた〔すのこ〕をのけたので、天守に上がる階段の前に3㎝くらいの段差ができてしまいました。
お客さまがつまずいてはいけませんので、段差に注意していただけるように黄色と黒のしましま模様の反射テープを貼りました。
戦国時代の城は、敵を防ぎ、敵が入ることを許さない場所でしたが、平和な今は、入りやすく歩きやすい城を目指しています。
休憩できる椅子も用意しております。
安心して、いらしてください。
お待ちしております。
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