こんにちは。
東日本大震災から10年。
あの年に生まれた子どもたちは、小学4年生。
今、新型コロナウイルスの影響を受けながら暮らしています。保護者の方々も日常生活の中で、子どもたちへの接し方など、いろいろと気を遣いながら過ごしているのではないでしょうか。
仙台市公式ホームページに
https://www.city.sendai.jp/shinsaifukko/shinsai10.html
「つなぐ おもい つながる」東日本大震災から10年というウェブサイトがあります。
このウェブサイトでは、東日本大震災から10年の復旧・復興や まちづくりに係る さまざまな活動のあゆみ・おもいを 関係者へのインタビューおよび写真・データーを通してお伝えします。と始まります。
四国伊予 宇和島藩 伊達家の家紋 竹に雀紋【宇和島笹】 |
どんな自然災害も、いつ起こるのか、どこで起こるのか、誰にもわかりません。
今治も芸予地震〈2001(平成13)年3月24日〉から20年。
「南海トラフ地震」などの自然災害は、いつ発生するか分からないからこそ、日頃の備えが必要です。
なので今治城も、3月11日8時25分開始で消防訓練を実施しました。その様子をお伝えさせてください。では、始めます。
観覧者から火災の報告を受け、職員が出火箇所の確認をしに、現場へ行く。
出火状況の連絡を受け、消防署への通報をする。
※訓練なので実際に119番通報はしません。
館内緊急放送をする。
避難誘導の開始。
観覧者は、職員の誘導にしたがって避難する。
職員は、各階に人がいるかどうか確認しながら避難誘導する。
※「火事です。火事です。1階へ避難してください。」と大きな声で言いながら回る。
天守前広場に避難誘導。
職員の状況報告及び、職員と避難者の点呼により無事の確認をする。
実際に消防訓練をしてみて、自動火災報知設備や非常用電話📞館内放送設備などの使い方が理解できました。
あってはならない事ですが、いざという時のために、各種の訓練は必要です。
今治城では、「その火事を防ぐあなたに金メダル」のポスターを掲示して、火災予防に努めています。
製作/一般社団法人 日本防火・危機管理促進協会 後援/消防庁 全国消防長会 |
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