2021年1月29日金曜日

瀬戸マーレvol.47に今治城が掲載されました。


こんにちは。



昨夜は一晩中🌀台風のような強風が吹き荒れ、早朝はチラッと粉雪が舞うほどの厳しい冷え込みでした。


愛媛では、「 椿さんが終わると暖かくなる。」と昔から言われています。近畿の方々が「奈良のお水取り」(東大寺)を楽しみに待つ気持ちと同じでしょうか。


地元で親しみを込めて「椿さん」と呼んでいるのは、松山にある椿神社(伊豫豆比古命神社)のこと。毎年旧暦の1月7・8・9日に「椿まつり」が行われます。


今年は新型コロナウイルスの感染拡大予防対策のため期間を延長して、2月18日~28日の11日間行われます。



さて 、今月発行の瀬戸マーレvol.47(橋でつなぐ せとうちと旅人 マガジン)に今治城が掲載されました。




今月の表題は
『いざ、登城』 特集・備中松山城/今治

2ページ目に、
「山城から海城へ、歴史ロマンを旅する」とあります。




★現存天守が残る唯一の山城の備中松山城



★日本屈指の海城である今治城






山城・備中松山城と海城・今治城を巡ると、「いろいろな違いや発見があり、驚き、感動し、その歴史舞台にいたかのように想像を膨らませることができます。」と瀬戸内の旅にいざなってくれています。


今は行動に制限がある暮らしですが、いつか来る自由に動ける日のために『瀬戸マーレ』のような情報誌を眺めながら、旅程を組むのも楽しいかもしれません。


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