2021年3月20日土曜日

今治城の🚴駐輪場が広くなりました。

こんにちは。


お花見の時季になりましたね。

昨年の今ごろは、「人のいないお花見は今年だけ…」と思っておりました。コロナ禍の自粛生活が一年間も続くなんて、想像もしていなかったことです。


『鶴のおんがえし』片岡鶴太郎・著


お花見に限らず、どこへ行くのも何をするのも、新型コロナウイルスの感染防止を考えながらですので、いまいちリラックスできません。

特に子どもさんのいる家庭は、一年以上続く自粛生活は息が詰まることでしょう。


そこで、三密を避けられるお出かけ先の候補の一つに〈お城〉はいかがでしょう。ほとんどのお城の近くには公園がありますので、お散歩もできます。【近場で、安全に、お安く】自粛疲れの心身をリフレッシュするのに、いいかもしれません。


最近の今治城は、高校を卒業した学生さんや大学生、自転車でいらした方が増えたように感じます。


愛媛県では、コロナ禍においても県民の「安全」を重視しつつ、サイクリングを通じて「健康・生きがい・友情」を育んでいただくためのサイクリングマナーを、愛媛県自転車新文化推進協議会/発行のノッてるペーパーvol・7に提案しています。




サイクリングに関する詳しい情報は、のってるえひめを検索してみてください。
https://www.notteru-ehime.jp/


さて今回、今治城駐車場の駐輪場のスペースを広げて、大型バイクも停めやすくしました。
はキャンピングカーなど大型車・大型バスの駐車場。





こちらは普通自動車の駐車場入口です。

駐車券を発券して、お入りください。





こちらは二輪車の入口ではありません。








普通自動車駐車所🅿入口を通り過ぎて直進すると、二輪車🅿駐輪場があります。




今回、駐輪場の入口の幅とスペースが広くなりましたので、俗に言うナナハンや751㏄以上の大型バイクも停めやすくなりました。無料で、ご利用ください。





こんなふうに🚲停めることができます。






自転車で今治城にいらっしゃる観覧者は、ほとんどの方が、〈しまなみ海道〉を自転車で走っていらっしゃいます。


片道約70㎞の〈しまなみ海道〉はサイクリストの聖地とも呼ばれており、世界的にも注目されています。
6つの島(大島・伯方島・大三島・生口島・因島・向島)が、形の異なる7つの架け橋でつながっていることから「橋の美術館」とも呼ばれています。


英語版・瀬戸内しまなみ海道
BIKE TOURING GUIDE MAPより 


また4月には、このようなイベントも。








橋を渡わたって四国に上陸されることがありましたら、四国側の入口・今治にある今治城へも、お立ち寄りください。