2019年7月5日金曜日

展示替えのようす・今治城の山里櫓(学芸員の仕事③)


こんにちは。


半夏生〈雑節〉のころを過ぎました。

昔は、半夏生(はんげしょう)までに田植えを済ませていないと秋の収穫が減るといわれたくらい、米作りにおいては大切な節目だったようです。









きょうは学芸員の仕事の一つ、展示替えの作業を紹介させてください。


その前に、学芸員さんについて少し。


先日の中学生職場体験のときも藤本学芸員が説明していましたが、学芸員には中学校の先生(国語・数学・理科・社会)のように専門分野があります。


今治城の藤本学芸員は歴史が専門なので、郷土美術館である御金櫓の展示は、同じ財団法人である今治市河野美術館の羽藤学芸員(美術が専門)に企画していただいているそうです。







学芸員は美術館や博物館だけじゃなく、動物園や水族館にも、それぞれ専門の学芸員がおいでます。



「こどもがはじめてであう せかい地図絵本」より



「こどもがはじめてであう にっぽん地図絵本」より



★学芸員の主な仕事★
博物館資料の〔収集・整理、調査研究、展示・活用〕
教育普及活動


では、山里櫓の展示替えのようすを。











6月23日まで開催されていた 今治城企画展「刊行150周年記念 半井梧菴と『愛媛面影』」が終わったので、展示替えをしました。


展示物を箱などに慎重に収納し、次の展示物に替えます。





















展示替えの作業が済みましたら、掃除をします。







もと通りのきれいな山里櫓になりました。











このように歴史の専門家がいる今治城へいらっしゃいませんか。
お待ちしております。


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